2016年12月15日の
国民生活センターの発表が話題となっています。
参照元URL 健康情報ニュース.com
2016年12月15日 健康食品 行政・政治「水素水」をテスト、濃度が表示値を下回る商品も~国民生活センター
容器入り水素水と水素水生成器を商品テスト
2011年以降、
PIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)に
水素水に関する相談が2,260件寄せられている。消費者の関心が高まっていることから、
同センターでは、
容器入り水素水(10銘柄)と水素水生成器(9銘柄)を対象に
商品テストを実施した。
そのテスト結果は?
容器入り水素水の開封時の濃度を測定した結果、
商品ラベルに「充填時」や「出荷時」の濃度を記載していた5銘柄のうち、
3銘柄で測定値が表示値を下回った。
また、PET容器の2銘柄については、溶存水素が検出されなかった。次に、容器入り水素水を未開封のまま、
20度の条件下で1カ月間保管した結果、
全銘柄で濃度が低下したことがわかった。水素水生成器を対象としたテストでも、
測定値が表示値を下回る銘柄があった。
また、生成器で作った水素水をコップに移しかえると、
濃度は1時間後に50~60%に低下したという。
やはり、充填しているものは
製造から手元に届くまでの間に
水素が抜けて濃度が低下してしまうのですね。
PET容器の場合は、水素分子が小さいために
容器の分子構造の隙間から
漏れてしまったのかも知れません。
生成してもコップに入れた場合、
1時間で半分くらい抜けてしまうのですね・・・
「溶かした気体が抜ける」というのは
炭酸水を見ると「なるほど」と思います。
国民生活センターの指導は?
調査結果を踏まえ、同センターは事業者に対し、
容器入り水素水の商品パッケージに溶存水素濃度を表示する場合、
賞味期限まで保証できる濃度を記載するように要請した。
同時に、ホームページなどの広告表現の改善も求めた。
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