2017年2月25日(土)
国立代々木競技場第二体育館にて開催された
K-1 WORLD GP 2017 JAPAN
~初代ライト級王座決定トーナメント~で、
新生K-1に初参戦する我らが水素ファミリーの
REBELS 70kg級王者日菜太選手を、
応援してきました!!
水素でパワーアップ/初代REBELS 70kg級王者 日菜太選手
新生K-1に初参戦
なぜ、新生K-1に初参戦するのか、
日菜太選手からのコメントをお届けします。
実は2015年7月の初代-70kg王座決定トーナメントを、
チケットを買ってお客さん目線で見に行ったんです。その時にファンの方たちに
『日菜太選手はなんでK-1に出ないんですか?』と声をかけられて。そういうこともあってK-1に出たいという気持ちがありました。
もし(K-1に)挑戦してダメだったらしょうがないけれど、
もしK-1に挑戦しないまま引退したら絶対に後悔するなって。だから僕はK-1に出ることを決意したし、
どうしてもK-1のベルトを獲りたいです。
かつてはK-1 WORLD MAXで魔裟斗を筆頭に
世界と戦える日本人選手が多数いた70kg
(新生K-1ではスーパー・ウェルター級)ですが、
新生K-1では苦戦が続いています。
自分こそが日本人スーパー・ウェルター級の最後の砦だ、
との決意を持って新生K-1に初参戦です!
初参戦の日菜太選手、3-0で松倉選手を圧倒!!
さてその注目の試合は、
満席の国立代々木競技場第二体育館にて、
亜熱帯並みの熱気と暑さの中行われました。
試合の模様はこちら ↓ ↓ ↓
1Rはお互いに蹴りを出し合い一進一退の攻防の様相。
2Rになると日菜太選手の1Rからの左ローが効き始めたのか、
松倉選手の動きが止まりがちに。
日菜太選手がパンチを叩き込み
ガードを固めさせて左ミドル、左ローと攻撃を散らすと、
松倉選手はダウン寸前にまで追い込まれました。
3R、さらに日菜太が手数を増し、
左ロー、左の三日月蹴りで松倉選手は上体を屈めます。
ロープに詰めた日菜太選手は右ボディ連打で遂にダウンを奪いました。
再開後も日菜太選手が蹴りを散らしてパンチを叩き込みますが、
意地を見せる松倉選手は倒れません。
勝負は判定となり
30-27、30-27、30-26、3-0の判定勝ち。
「6月の世界トーナメントは俺しかいないと思っている。
色んな想いを背負ってREBELSからK-1のチャンピオンになるために来ました」
試合後にこう語る日菜太選手の熱き思い、
応援に来た仲間がしっかり受け止めました!
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